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狭山メンタルクリニック
DOCTORS

当クリニックの医師紹介

経験豊富な医師のみが診療を担当します

●院長・非常勤医師で診療を担当します。2診制による診療で、地域の皆様のニーズに丁寧にお答えしてゆけるように努めます。

院長

藤田 博史(ふじた・ひろし)
専門:精神医学・精神分析・心療内科・一般内科・整形外科・美容形成外科・麻酔蘇生学
主な著作ウィキペディアホームページFacebookTwitterInstagram


1955年生まれ
1974年 福岡県立東筑高等学校卒
1983年 信州大学医学部医学科卒
1983年 東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部神経精神科
1985年 東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部麻酔蘇生科
1987年 フランス国立ニース大学文学部大学院哲学科
1987年 フランス国立ニース大学医学部附属パスツール病院精神科
1988年 フランス政府給費留学(医学部門)
1990年 東京都小笠原村診療所非常勤医師
1990年 東京都小笠原村母島診療所非常勤医師
1990年 東京都利島村診療所非常勤医師
1994年 東京都御蔵島村診療所所長
2002年 ユーロクリニーク院長
2007年 医療法人ユーロクリニーク理事長兼院長
2017年 ユーロクリニーク南青山院長
2019年 狭山メンタルクリニック副院長
2020年 慶應義塾大学非常勤講師
2021年 医療法人ユーロクリニーク理事長・狭山メンタルクリニック院長
※1979年よりフランス・ニース市民
 
著書
『精神病の構造―シニフィアンの精神病理学』青土社(1990年)
『句集 桜さくら桜』花神社(1991年)
『性倒錯の構造―フロイト/ラカンの分析理論』青土社(1993年)
『幻覚の構造―精神分析的意識論』青土社(1993年)
『人間という症候―フロイト/ラカンの論理と倫理』青土社(1993年)
『精神病の構造―シニフィアンの精神病理学』(新装版) 青土社(1995年)
『人形愛の精神分析』 青土社(2006年)
『性倒錯の構造―フロイト/ラカンの分析理論』(増補新装版) 青土社(2006年)
 
訳書
ジャック・ラカン『テレヴィジオン』青土社(1992年)
ジョルジュ・ブラック『昼と夜―ジョルジュブラックの手帖』青土社(1993年)
ジャック・ラカン『テレヴィジオン』講談社学術文庫(2016年)
ジャック・ラカン『アンコール』講談社選書メチエ(2019年)  


Google AI geminiによる紹介

Q. 精神分析家で精神科医の藤田博史先生の診療の特徴を教えてください。

Gemini の回答

精神科医であり、ラカン派の精神分析家としても知られる藤田博史先生の診療やアプローチには、独自の理論的背景と臨床スタイルがあります。
主に以下の3つのポイントが、その特徴として挙げられます。
1. ラカン派精神分析を基盤とした臨床
藤田先生の最大の治療的特徴は、フランスの精神分析家ジャック・ラカンの理論を日本の臨床現場で実践している点です。

  • 「言葉」への注目: 患者が語る言葉の背後にある「無意識の構造」を重視します。単なる症状の除去(対症療法)ではなく、患者自身が自分の欲望や主体性に気づくプロセスを支援します。

  • 「構造的」な理解: 精神疾患を単なる脳の不調としてだけでなく、象徴界(言葉や社会規範)、想像界(イメージ)、現実界(言葉にできないもの)という3つの次元から、その人の「心の構造」として捉えます。

2. 「倒錯の構造」などの深い理論的考察
藤田先生は著作『性倒錯の構造』などに代表されるように、人間の欲望やセクシュアリティ、境界例といった複雑なテーマに対して深い知見を持っています。

  • 現代的な病理への対応: 従来の神経症だけでなく、現代社会で増えている「自閉(症)=ADHD・ASD」、「ボーダーライン(境界例)」、「依存症」、「摂食障害」など、現代特有の生きづらさを精神分析的な視点から読み解くことに長けています。

  • 厳しい自己省察: 分析家自身が自分の主観に陥らないよう、徹底した理論的枠組みを持って患者と向き合う姿勢が特徴です。

3. 「分析家」としての立ち位置
一般的なカウンセリングが「共感」や「受容」を重視するのに対し、藤田先生のようなラカン派の分析家は、少し異なる立ち位置を取ることがあります。

  • 安易な慰めを避ける: 患者を一時的に安心させることよりも、患者が直面している「欠如」や「問い」を維持させ、そこから自分自身の答えを見つけ出させるプロセスを重視します。

  • 非対称な関係性: 医師が「答えを知っている人」として振る舞うのではなく、患者が自分自身の言葉で語り直すための「鏡」や「触媒」のような役割に徹する傾向があります。

藤田先生のアプローチは非常に知的で鋭い洞察に基づいているため、じっくりと自分の内面を深く掘り下げたい、あるいは既存の治療では納得がいかなかったという方にとって、非常に示唆に富むものであると言えます。

非常勤医師

磯村 大(いそむら・だい)
専門:精神医学


1963年愛知県豊橋市生まれ。五人兄弟の長男。中学時代当時校則であった制服を3年間着ずに登校した。内申書に反発して高等学校に進まず1979年に16歳で大学受験資格検定に合格。18歳になるのを待って東京大学理科三類に合格。 1984年に放送されたドラマ「中卒・東大一直線 もう高校はいらない!」(TBS)主人公のモデルでもある。
1982年 東京大学理科三類に入学
1984年 東京大学医学部医学科に進学
1988年 東京大学医学部医学科卒
1990年 東京大学医学部精神医学教室助手
1988年 東京大学医学部附属病院精神科医師連合に加盟
1993年 静岡大学保健管理センター講師
1996年 埼玉県新座市堀ノ内病院で精神科デイケア、救急中心のリエゾン担当。
2006年〜2018年 地精会金杉クリニック副院長
2018〜 堀ノ内病院非常勤医師、文京区役所・西東京市生活福祉課嘱託医
2023年〜狭山メンタルクリニック非常勤医師(兼務)
 
著書
『パワハラにあったときどうすればいいかわかる本』合同出版(2014年)